2021-04-23 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
上野先生の御指摘のとおりだというふうに思います。職員が、やはり高い使命感や倫理観、また誇りを持って自分の仕事に取り組むことができるように、長時間労働の是正、テレワークの実施環境の整備、業務の集約化やペーパーレス化による業務効率の改善、職員の働きやすい職場環境を組織として整備をしていくことは極めて重要であるというふうに考えております。
上野先生の御指摘のとおりだというふうに思います。職員が、やはり高い使命感や倫理観、また誇りを持って自分の仕事に取り組むことができるように、長時間労働の是正、テレワークの実施環境の整備、業務の集約化やペーパーレス化による業務効率の改善、職員の働きやすい職場環境を組織として整備をしていくことは極めて重要であるというふうに考えております。
○斎藤嘉隆君 私も、教壇に立つのがはばかれるような教員が教壇に立ち続ける、先ほど上野先生のお話の中でわいせつ教員の話もありましたが、こういった方々が子供たちの前に居続ける、こういったことはやはり排除すべきだと、これは私も同じ思いです。 ただ、元々のこの教員免許更新制度というのはそういう視点も多分当初あったんだろうと思うんですが、現制度の中ではそのような視点は正直言ってありません。
で、専科の必要性というのはまた別の話でありまして、先ほど上野先生がウエルビーイングによる科学技術の大切さ、お話しいただきました。実は私は東京なものですから、私の小学生のときから五年生は理科は専科だったんですけど、全国的に見ますとまだ四割程度なんですね。すなわち、誤解を恐れず申し上げますけれども、アルコールランプに火を付けるのが怖い先生が理科の実験をやったり、そういう実態は世の中にはあるわけです。
○副大臣(丹羽秀樹君) 上野先生御指摘のとおり、ボランティアの方々が運営されておられます自主夜間中学などの取組も重要な学びの場であると考えております。
先ほど、午前中も上野先生の方も御提案をしていたところとも類似するところでございますが、返還の負担軽減の一つの方策として、奨学金の返還方法について、所得連動返還型奨学金というものがスタートしております。公明党といたしましては、これを既卒者にも適用をしていただきたいということを提言をしてまいったところでございます。
○国務大臣(坂本哲志君) 上野先生におかれましては、今言われましたように、自民党の日本ウエルビーイング計画推進特命委員会の座長として大変な御尽力をいただいておりまして、今朝も熱心な審議をされてきたということで、心から敬意を表したいと思います。
○樽見政府参考人 先駆け医薬品などがまず当たると思いますけれども、先ほど上野先生からお話ありましたとおり、これまで、医薬品、医療機器、再生医療等製品合わせて四十二品目が指定をされまして、八品目が承認をされているということでございます。
幾つか上野先生ともオーバーラップをすることがありますが、お許しください。 最初の御質問ですけれども、医薬品、医療機器の承認についてです。 日本の平均寿命の長さは世界的でございます。これは、日本の医療レベルの高さ、そして担保してきた技術革新の歴史ではないかと思っています。日本医療政策機構においては、二十以上の男女二千人を対象にしてアンケートをいたしました。
先ほど上野先生の御質問にもございましたが、やっぱりこれ大学のスポーツでございますので、教育活動の一環でもあるわけでございますから、そもそも教える側と教えてもらっている方の信頼関係がこうやって損なわれているという状況そのものが大変遺憾なことであると、こういうふうに考えております。
午前中に上野先生からございましたように、やはり読むこと、書くことの大切さ、読解力の重要性、そういったことにもしっかりと留意をしなければならないなと。こういったAI時代だからこそ、AIに使われるようなことになってしまわないように、使いこなせる人材育成ということをこれからやっていかなければいけないなというふうに強く感じたわけであります。それには、やっぱり読む力、理解する力、これすごく重要だと思います。
でも、その集中管理に入っていないフリーのアーティストからしたら、待ってくれと、俺たちに入るはずのお金が何でその団体さんの新人の発掘に使われなきゃいけないんだというような御意見もあるというのは事実でございまして、先日参考人に来ていただいた上野先生も、文化審議会の中で、今回のようにアウトサイダーが多い場合、録音、録画のときのこの事業に関するお金は今二割だと思うんですけれども、それよりも更にアウトサイダー
なお、法技術的な論点とか条文ベースの議論というのは、隣に専門家である上野先生など、ほかの専門の委員もいらっしゃいますので、その方々に基本的にはお譲りしたいというふうには思ってはおります。 まず、なぜ産業界が著作権の柔軟な権利制限規定を求めるのかということなんですけれども、その背景を昨今の状況も踏まえつつ簡単にお伝えしたいというふうに思います。
ですので、少なくとも今、今回の法改正で、上野先生からも非常に画期的というような御評価もございました。これでできることはすごく拡大していると思います。
先生は長年、まさにこの審議会の下で御活動していただいて、言ってみれば、上野先生のお考えがこの中に盛り込まれているというふうにも聞かせていただいているわけでありますが、その中で、画期的であり革新的であり新時代を創出するということで高く評価をいただいているということの中で、今後、国際的にも非常に注目を浴びて、一つの大きな、英米法、大陸法を含めて一つの、今回の日本のこの柔軟な権利規定、権利者の保護と同時に
そして今、上野先生から、高速道路料金の低減という御指摘がございましたけれども、これは雑駁に言って二つあるというふうに思っております。
○武藤副大臣 上野先生の御質問に私からもお答えをさせていただきます。 まさに今先生の問題意識の、いわゆる今回の、今大臣がおっしゃられたように、さまざまな大規模な施策がとり行われる中で、この周知の問題というのは大変大事な問題だというふうに承知をしております。
○秋本大臣政務官 上野先生御指摘の問題意識というのは、私自身、個人的には大変共感するところがございます。 国土交通省といたしましても、平成二十八年十二月に自動運転戦略本部というものを大臣のもとに設置をして、今まさに実証実験や社会実装の実現のために協議を重ねているところでございます。そして、今、全国に千百三十四カ所ある道の駅のうち十三カ所において実証実験を行っているところでございます。
先ほど上野先生の議論の中で国立の附属の学校の話がありました。彼らは対象になるんですよ、この上限規制に。公立は基本的にはならないんじゃないかなと思っておるんですが、具体的にこれは何か対策が必要ではないか。長時間労働を看過して前提としているから、これは文科省の私ある意味責任問題だというふうに思います。時間外労働の上限規制に公立の教員というのは対象になるんでしょうか。大臣、いかがですか。
次、特別免許状の制度について、上野先生からもさっきちょっと話がありましたけど、今回、小学校の外国語の特別免許が導入されるようになりましたが、基本的に普通免許といって取っていく学校の先生、当然大学出てですね、それで各都道府県の教育職員検定の基準で与えられるこの特免と言われる免許、どっちが貴いかはそれは私は分かりませんが、大学を出て教職員検定、そうやって試験を受けてくる人と都道府県の認定する特免の違いというのが
さらに、先ほど上野先生から御指摘があったとおり、海外の研究をひもといて、まずは日本の教育を論じているときに海外の研究を引用する、それは参考までならいいんですが、その中で特別支援教育において学級規模と学力の間に有意な関連は見られないという指摘は、これは、障害による困難をいかに克服していくかということのために特別支援教育を行っているわけでございますが、全て学力、ペーパーテストの結果だけで子供たちを測ろうという
本当に熊本、大分の関係の被災された方々はもう大変な中で、先ほど上野先生からもお話がありましたが、昨日ロゴが決まって、私も今日ちょっと朝のニュースで見ておりましたら、なかなかあのロゴというのは奥深いものがあるんだなというのを教えていただきましたが、ちょっと質問通告はしていませんが、あのロゴマークが今後世界に発信されていろいろいくんでしょうけど、当然、今回のこの法改正に、東京都にも負担を求めて、またtoto
また、先ほど岡田先生、上野先生からもございましたように、激甚災害の速やかな指定というのが本当に必要だなというふうに思っております。私もそのことについて質問をさせていただこうと思いましたが、お二方の質問の答弁でしっかりと対応していただければなというふうに思っております。
○藤田幸久君 さらに、この三枚目の資料を御覧いただきますと、上野先生の栃木から茨城に流れている川でございますが、一つは、中流と下流の危険性が実は高いというのが今回一つ現れたわけであります。 例えば、栃木県の塩谷町よりも常総市の方が川幅が狭いんです。この日の、九月の十日の午前零時から六時まで、塩谷町は水位が一メートル下がったのに対して常総市は三メートル上がっていると。
○大臣政務官(小泉進次郎君) 上野先生から御指摘をいただいたように、マイナンバーの制度は、まず、より公平な社会保障制度や税制の基盤であるとともに、情報社会のインフラとして、行政の効率化、そして国民の利便性の向上に資するものであります。
EHRという言葉自体は世界で結構定義が違うことですので、今、上野先生から御質問いただいた日本版EHRの、まずどういうものかというのをはっきりさせたいと思うんですけれども、これは実は二つの面がありまして、一つは、医療サービス側からネットワークを組んで医療連携をする。
○国務大臣(塩崎恭久君) 中曽根先生と一緒に上野先生も私のところにおいでをいただいて、閉館反対ということで御陳情いただいたことを覚えておるところでございます。
NHK自身も、その部分を指摘されて、これについては余りにも番組構成が公正を欠いていたということなんですけれども、今、急に言って、上野先生に答えてくれというのもあれなんですけれども、教育番組に対する文科省の基本的姿勢、あるいは、教育番組に問題があったときに文科省はどのように対応をするのか、ここらあたりをちょっとお聞かせいただきたいと思います。
○三宅委員 上野先生、やはり政治家として、またあなた自身も教育者として、放送には多大の関心を寄せていらっしゃると思うんですね。文科省の今政務官でいらっしゃって、そのあたりの立場から、どのようにお考えでいらっしゃるでしょうか。
○小黒参考人 上野先生、ありがとうございます。 二重の負担につきましては、お手元にお配りしていまして、プレゼン資料の九ページ目と十ページ目をちょっと見ていただければわかりやすいと思います。 七百五十兆円の暗黙の債務というのは、年金を積立方式にもし変えようとした場合、高齢者の方々が今大体総額で五十兆円ぐらい年金を受け取っているわけですけれども、この負担をどうするのかという話が出てくる。