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109件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-23 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

上野先生の御指摘のとおりだというふうに思います。職員が、やはり高い使命感倫理観、また誇りを持って自分の仕事に取り組むことができるように、長時間労働の是正、テレワーク実施環境整備業務集約化ペーパーレス化による業務効率の改善、職員の働きやすい職場環境を組織として整備をしていくことは極めて重要であるというふうに考えております。  

宗清皇一

2021-03-16 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

斎藤嘉隆君 私も、教壇に立つのがはばかれるような教員教壇に立ち続ける、先ほど上野先生お話の中でわいせつ教員の話もありましたが、こういった方々子供たちの前に居続ける、こういったことはやはり排除すべきだと、これは私も同じ思いです。  ただ、元々のこの教員免許更新制度というのはそういう視点も多分当初あったんだろうと思うんですが、現制度の中ではそのような視点は正直言ってありません。

斎藤嘉隆

2021-03-16 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

で、専科必要性というのはまた別の話でありまして、先ほど上野先生ウエルビーイングによる科学技術の大切さ、お話しいただきました。実は私は東京なものですから、私の小学生のときから五年生は理科専科だったんですけど、全国的に見ますとまだ四割程度なんですね。すなわち、誤解を恐れず申し上げますけれども、アルコールランプに火を付けるのが怖い先生理科実験をやったり、そういう実態は世の中にはあるわけです。

萩生田光一

2020-11-17 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

先ほど、午前中も上野先生の方も御提案をしていたところとも類似するところでございますが、返還負担軽減一つの方策として、奨学金返還方法について、所得連動返還型奨学金というものがスタートしております。公明党といたしましては、これを既卒者にも適用をしていただきたいということを提言をしてまいったところでございます。  

安江伸夫

2019-11-06 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

幾つか上野先生ともオーバーラップをすることがありますが、お許しください。  最初の御質問ですけれども、医薬品医療機器承認についてです。  日本平均寿命の長さは世界的でございます。これは、日本医療レベルの高さ、そして担保してきた技術革新の歴史ではないかと思っています。日本医療政策機構においては、二十以上の男女二千人を対象にしてアンケートをいたしました。

安藤高夫

2018-05-29 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

先ほど上野先生の御質問にもございましたが、やっぱりこれ大学のスポーツでございますので、教育活動の一環でもあるわけでございますから、そもそも教える側と教えてもらっている方の信頼関係がこうやって損なわれているという状況そのものが大変遺憾なことであると、こういうふうに考えております。  

林芳正

2018-05-24 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

午前中に上野先生からございましたように、やはり読むこと、書くことの大切さ、読解力重要性、そういったことにもしっかりと留意をしなければならないなと。こういったAI時代だからこそ、AIに使われるようなことになってしまわないように、使いこなせる人材育成ということをこれからやっていかなければいけないなというふうに強く感じたわけであります。それには、やっぱり読む力、理解する力、これすごく重要だと思います。

高木かおり

2018-05-17 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

でも、その集中管理に入っていないフリーのアーティストからしたら、待ってくれと、俺たちに入るはずのお金が何でその団体さんの新人の発掘に使われなきゃいけないんだというような御意見もあるというのは事実でございまして、先日参考人に来ていただいた上野先生も、文化審議会の中で、今回のようにアウトサイダーが多い場合、録音、録画のときのこの事業に関するお金は今二割だと思うんですけれども、それよりも更にアウトサイダー

小野田紀美

2018-05-15 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

なお、法技術的な論点とか条文ベース議論というのは、隣に専門家である上野先生など、ほかの専門委員もいらっしゃいますので、その方々に基本的にはお譲りしたいというふうには思ってはおります。  まず、なぜ産業界著作権の柔軟な権利制限規定を求めるのかということなんですけれども、その背景を昨今の状況も踏まえつつ簡単にお伝えしたいというふうに思います。  

吉村隆

2018-05-15 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

先生は長年、まさにこの審議会の下で御活動していただいて、言ってみれば、上野先生のお考えがこの中に盛り込まれているというふうにも聞かせていただいているわけでありますが、その中で、画期的であり革新的であり新時代を創出するということで高く評価をいただいているということの中で、今後、国際的にも非常に注目を浴びて、一つの大きな、英米法大陸法を含めて一つの、今回の日本のこの柔軟な権利規定権利者の保護と同時に

赤池誠章

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

○秋本大臣政務官 上野先生指摘問題意識というのは、私自身、個人的には大変共感するところがございます。  国土交通省といたしましても、平成二十八年十二月に自動運転戦略本部というものを大臣のもとに設置をして、今まさに実証実験社会実装の実現のために協議を重ねているところでございます。そして、今、全国に千百三十四カ所ある道の駅のうち十三カ所において実証実験を行っているところでございます。

秋本真利

2017-03-22 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

先ほど上野先生議論の中で国立の附属の学校の話がありました。彼らは対象になるんですよ、この上限規制に。公立は基本的にはならないんじゃないかなと思っておるんですが、具体的にこれは何か対策が必要ではないか。長時間労働を看過して前提としているから、これは文科省の私ある意味責任問題だというふうに思います。時間外労働上限規制公立教員というのは対象になるんでしょうか。大臣、いかがですか。

斎藤嘉隆

2016-11-17 第192回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

次、特別免許状制度について、上野先生からもさっきちょっと話がありましたけど、今回、小学校外国語特別免許が導入されるようになりましたが、基本的に普通免許といって取っていく学校先生、当然大学出てですね、それで各都道府県教育職員検定の基準で与えられるこの特免と言われる免許、どっちが貴いかはそれは私は分かりませんが、大学を出て教職員検定、そうやって試験を受けてくる人と都道府県の認定する特免の違いというのが

大島九州男

2016-11-17 第192回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

さらに、先ほど上野先生から御指摘があったとおり、海外研究をひもといて、まずは日本教育を論じているときに海外研究を引用する、それは参考までならいいんですが、その中で特別支援教育において学級規模学力の間に有意な関連は見られないという指摘は、これは、障害による困難をいかに克服していくかということのために特別支援教育を行っているわけでございますが、全て学力ペーパーテストの結果だけで子供たちを測ろうという

義家弘介

2016-04-26 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

本当に熊本、大分の関係の被災された方々はもう大変な中で、先ほど上野先生からもお話がありましたが、昨日ロゴが決まって、私も今日ちょっと朝のニュースで見ておりましたら、なかなかあのロゴというのは奥深いものがあるんだなというのを教えていただきましたが、ちょっと質問通告はしていませんが、あのロゴマークが今後世界に発信されていろいろいくんでしょうけど、当然、今回のこの法改正に、東京都にも負担を求めて、またtoto

大島九州男

2015-09-24 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

藤田幸久君 さらに、この三枚目の資料を御覧いただきますと、上野先生栃木から茨城に流れている川でございますが、一つは、中流と下流の危険性が実は高いというのが今回一つ現れたわけであります。  例えば、栃木県の塩谷町よりも常総市の方が川幅が狭いんです。この日の、九月の十日の午前零時から六時まで、塩谷町は水位が一メートル下がったのに対して常総市は三メートル上がっていると。

藤田幸久

2014-05-27 第186回国会 衆議院 総務委員会 第24号

NHK自身も、その部分を指摘されて、これについては余りにも番組構成が公正を欠いていたということなんですけれども、今、急に言って、上野先生に答えてくれというのもあれなんですけれども、教育番組に対する文科省基本的姿勢、あるいは、教育番組に問題があったときに文科省はどのように対応をするのか、ここらあたりをちょっとお聞かせいただきたいと思います。

三宅博

2013-11-12 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

○小黒参考人 上野先生ありがとうございます。  二重の負担につきましては、お手元にお配りしていまして、プレゼン資料の九ページ目と十ページ目をちょっと見ていただければわかりやすいと思います。  七百五十兆円の暗黙の債務というのは、年金積立方式にもし変えようとした場合、高齢者方々が今大体総額で五十兆円ぐらい年金を受け取っているわけですけれども、この負担をどうするのかという話が出てくる。  

小黒一正